愛に生きる。

気持ち

気分が上がらないなと感じた

 

最近、わたしは心から笑うことが減っているのだなと、笑顔を作ろうとした時に自分の顔の筋肉がこわばっていることから感じた

 

最近は、仕事行ってはすぐに疲れてしまい、早く帰りたいなあと思いながら過ごして、仕事が終わったらすぐに帰ってきて家でご飯作って好きなドラマやテレビをみている

 

気分も乗らず頑張ることができなくなってしまってからは、自分の気持ちに素直になって頑張らずに生きている

 

そしてすぐ疲れがたまってしまうからか、誰かと積極的に関わりたい気分にもなれず、飲むのも好きだったけど最近は飲みに出歩かずに、気の合う人と気が向いた時に話すくらいの感じで気ままに過ごしている

 

大好きな業種だと思っているのだけれども、最近は仕事への情熱がわかず、楽しいという感情もわかず、仕事がただの作業となっている

考える労力もしんどいなという感じで、自分のやるべき範囲はやりつつ、それを超えて突き詰めたりがんばろうとは思えなくなっている

 

だからこそ、今日、仕事を一生懸命楽しそうにやってる同期を羨ましいなと思ってしまった

 

同期を見て、わたしも本当はこの仕事が好きで、すごく情熱的で、イキイキとやれるはずなのに、そうできていない自分に寂しさを感じてしまった

本当ならわたしだってそっち側のはずなのにって、どうしてやる気が出なくなってしまったのだろうって思った

 

いいなあ、うらやましいなあ

 

素直にこれが心の声だった

 

せっかく人生の大部分の時間を仕事に費やさなければならないのであれば、どうせなら楽しくイキイキと仕事がしたい

心から楽しんで仕事をして、やりがいを感じたいと思った

 

お弟子さん制度やカウンセリングで自分と向き合っていって、いつかこれが、楽しいと思いながらイキイキとまた仕事ができるようになるといいなと、本当に思っている

 

 

 

このブログを始めた時から、できるだけ毎日更新して、その代わりに綺麗事や何か良いことを言おうとするのではなく、泥臭い姿でもいいからありのままの自分を、日々感じたことを素直に包み隠さず書いていくと決めていた

 

どんな姿であれありのままの自分を表現することで、客観的に自分を見たり、そんな自分を受け入れたりできるかもしれないと思った

 

綺麗事ばかりじゃない、悩んだり、落ち込んだり、行き詰まったり、迷ったり、もがいたり、そんな姿がリアルだと思うし、現実だと思う

そして、そこから自分と向き合っていくことで考え方や感じ方、生き方がどのように変わっていくのかを自分が体験し残していくことで、悩んでいる誰かのために少しでもなれればと思う